こんにちは。自力整体ナビゲーター＠東京オンラインの重本ちなみです。
春ですね。心と体がぐんと変わっていく季節ですね。
自然に任せるのが一番だという説もありますが、自然にどう任せていくかについては、確かな知識や知恵があると安心です。
自力整体の正式名称は自力整体整食整心法。最近は自力整体・整食・薬膳・整心法という感じになっています。どう食べるかに加えて、何を食べるかと養生できるかいうことも大切にしています。
その基本の考え方になっているのが東洋医学=漢方です。
奥が深く、広範な知恵から成る漢方ですから、一からすべて学んで実践するのは至難の業。
手っ取り早くではないですが、きょうから今すぐ取り入れられるための教科書はないかと矢上先生が探して見つけて推薦していたのが、『心も体もととのう漢方の暮らし365日』川手鮎子著です。
川手さんは薬剤師の資格も持つ方で、45年間漢方薬局で多くの方の相談に乗ってこられた中国医学のエキスパートです。わかりやすく丁寧に東洋医学の真髄を書いてくださっています。
まいにちご自愛くださいって、素敵なフレーズですよね。
自力整体の真髄も、毎日暮らしの中で自力整体ですし、自愛が他愛につながるということですから、この本を、自力整体実践の友にして活用したいなと思っています。自力整体教室でも、実践の経過報告をしていきますね。私も読んでます、という方との実践共有も期待しています！
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記事を読んでいただき、ありがとうございます。
気づきがあれば幸いです。
きょうもよい一日を！
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